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2021年1月7日
金光大神のおかげを受けよ。おかげは、いくらやっても尽きることはない。
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2021年1月8日
叱って教えてもらうのはありがたいのぞ。叱られるくらいでなければどうならぬ。
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2021年1月10日
人間は人間らしくすればよい。何も求めて不思議なことをしなくてもよい。
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2021年1月11日
させていただくという心には、神様はつきまとうてくださる。
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2021年1月14日
ご信心して、大厄は小厄に、たらいの水をうつしてしまえば、これまでのご無礼はお払い取りくださる。
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2021年1月15日
毎日の家業を信心の行と心得て勤め、おかげを受けるがよい。
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2021年1月17日
おかげとは氏子のめいめいの真に映る影のことじゃから、神様に大きな真を向けて見よ。
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2021年1月18日
神様にも信心して、ほれこめ。実の一心に思いこんでみよ。何事も、おかげは思いこみ一心からかなうものなり。
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2021年1月21日
おかげを受けた時の心を忘れぬように、日に日に心を改めてご信心せねばならぬのぞ。
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2021年1月22日
今まで長う痛うてつらかったことと、今おかげを受けてありがたいことと、その二つを忘れなよう。
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2021年1月24日
おごりがましいことをすな。ものは、細うても長う続かねば繁盛でないぞ。
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2021年1月27日
神には口がない。氏子には口耳があるから、口耳のある者に言って聞かせよ。
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2021年2月16日
手厚く信心する者は、夢を見ても、うかつに見るなよ。神は、夢にでも良し悪しを教えてやるぞ。
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2021年3月14日
人間はみな天地金乃神様から人体を受け、御霊を分けていただき、日々天地の調えてくださる五穀をいただいて命をつないでいる。
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2021年3月15日
天が下の氏子の死んだ御霊は、天地の間におるのじゃ。どこへ行くのでもない。わが家の内の御霊舎におるのぞ。わが墓場へ体を埋めておるから、墓場と御霊舎とで遊び鎮まっておるのじゃ。まつる所には、どこでも、そのまつりを受ける。
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2021年3月16日
天が下の氏子の死んだ者の魂は、天地の間にふうふうと、ぶゆが飛ぶように遊んでいるので、どこへ行くものでもない。わが家の内の仏壇にいるし、わが墓所に体をうずめていることからすれば、墓所と仏壇とで遊んでいるのである。
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2021年3月17日
月も雲に隠れることがあろう。隠れても月は雲の上にある。此方とて生身であるから、やがては身を隠す時が来る。形がなくなっても、どこへ行くのでもない。金光大神は永世生き通しである。
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2021年3月19日
木のもとへ肥をやれば、枝振りまで栄える。ご先祖や親を大切にすれば繁盛させてくださる。
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2021年3月21日
死んだ者のそばで泣いたり悲しんだり、悪いことを言うものではない。御霊が苦しむ。ほめてやれば御霊が浮かぶ。
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2022年2月13日
今日もありがとうございます、今日もありがとうございます（上）
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2022年2月14日
今日もありがとうございます、今日もありがとうございます（下）
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2022年4月3日
自分にとって価値のあるものを手放して、神様に供えるということに初めて意味がある
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